不動産広告の見方を教えて下さい

質問

中古住宅購入を検討している40代の主婦です。新聞の折込広告から、インターネットなど、あらゆるものを参考に良い物件を探しています。そこで、不動産広告を見る際に注意すべき事などがあれば教えて下さい。

答え

不動産広告には、表示に関するルールがあるのをご存知ですか?誇大広告や不当表示防止のためです。

記載漏れがないかチェック

・ 広告主…広告主の名称、連絡先(電話番号)の表示は必ず必要です。責任の所在を明確にするためです。
・ 物件の取引態様…広告主が売主、媒介(仲介)であるのかを表示します。
・ 免許証番号…宅建業法による免許証番号の表示をします。国土交通大臣免許・もしくは都道府県知事免許の番号が明記されます。
・ 物件の所在地…不動産の所在地には、登記簿上の地番、通常の住所としての住居表示があります。不動産の売買の場合、登記簿上の地番も広告表示されるのが一般的です。
・ 物件の面積…敷地の面積、私道負担面積の表示が必要です。
・ 価格…パンフレット以外の折込チラシなどは、最高価格、最低価格、最多価格帯いずれかの表示をします。ガスや水道施設の負担金や管理費、維持費の表示も必要です。

自分の足で確かめよう

以下の点も注意点もチェックしてください。
・ 交通の利便性…駅、学校、スーパー、病院、公園などの施設への距離・所要時間。駅から徒歩○分という表示は、80m=1分として計算されています。正確ではないので、必ず自分の足で確かめましょう。また、棟数の多いマンションなどは、その施設から一番近い部分を表示しています。
・ 電車やバスの所要時間…ダイヤに応じた所要時間が表示されていますが、乗換えや待ち時間は入っていません。実際にはどのくらいかかるのか、自分で確かめましょう。
・ 用途…用途地域の種類が明記されていますが、違反物件でないかどうかの判断材料になりますので、注意して見て下さい。

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