子供の成長を考え、一戸建てを購入したい

質問

只今、賃貸マンションに住んでいますが、子供の成長を考え、一戸建てを購入したいと思っています。中古住宅の物件を探しているのですが、購入の際、重要となるチェックポイントはどんなところでしょうか?細かく教えて下さい。

答え

中古住宅を購入する場合、新築に比べ、チェックしなければならない点は多くなります。では、どのような点をチェックすべきなのでしょうか?

修繕・補修は必ず出てくる

・ 修繕や補修は買主の負担と考える…中古住宅は現状有姿の取引です。居住年数や管理状態、家族構成により中古住宅の状態も色々です。外壁にひびが入っていないか、ドアやふすまの開け閉めがどうか、天井にカビやシミがないかなど、よく確認する事が重要です。購入後、修繕や補修が必要であることを踏まえ、購入を検討しましょう。

・ 「リフォーム済み」など、外面だけで判断しない…結露やカビを隠すためにリフォームしていたり、排水不良のため設備機器を取り替えていたりと、根本的な価値が判断できないように手が加えられて販売されている例がほとんどです。購入後数年で大規模な改修を行わなければならない事もあります。あらかじめ、専門家に診断、アドバイスを受けておく事をお勧めします。

建て替えや保証についても重要

・ 違法建築ではないか?建て替えは可能か?…違法建築の場合、すぐに取り壊せとは言われないでしょうが、建て替えや改築の必要があります。建て替えや改築には制約がありますので、購入前に確認しておく事が重要です。土地の法的な要素や建物の安全性など、専門家のアドバイスが必要です。

・ 保証の継続…建物が築10年以内で保証がついている場合は、仲介業者や施工会社に「所有者が変わっても保証が継続できる」よう確認し、必ず書面に残しましょう。購入者にリフォームをさせて元からあった欠陥部分を有償で工事させたり、保証を無効にするような悪徳業者もいますので注意が必要です。住んでいた人にアフターサービスの状況や、住まいの経歴など確認しておきましょう。

フィード